n-VISION テンカラ・クイル胴毛ばりブラック #16 2色4本セット

型番

6612

販売価格

1,380円(内税)

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【商品仕様】
●スタンダードシャンク　●ダウンアイ　●バーブレスフック　
●ボディ：ターキークイル・ブラック
●ハックル：オリーブグリズリー2本・ブルーダン2本
●サイズ：　#10　　#12　　#14　　#16

当店のリアルなボディを持つ新機軸のテンカラ毛鉤、非常によく釣れます。
七面鳥の羽根を胴に巻いたクイルボディと呼ばれる、フライフィッシングの手法で虫のしま模様の体節をリアルに表現していて、魚もよく反応し、よく釣れます。
表面の質感も水生昆虫や甲虫のようなテカリがあって、誘う威力がピカイチです！
いろいろなカラーとサイズを揃えておりますので、状況に応じて選択していただければ一層釣果が上がります。

このブラックは、特に真夏に大活躍するカラーです。魚は夏には栄養価の高い陸生昆虫ばかりを食べているので、アリやコガネムシなどの陸生昆虫によく似たこのカラーがオススメです。
また夏は全般に魚の活性が下がって警戒心が増すため、毛鉤選びもシビアさが求められます。夏以外の時期でも重宝しますが、特に夏には持っておいていただきたいカラーです。
（なおハックルのブルーダンは画像では白っぽく見えますが薄いグレーです）

毛鉤は基本的に、その時、その川にいる虫に似たものがよく釣れますので、それらに合わせて毛鉤を選ぶことが重要です。
魚が食べている虫はシーズンごとに異なり、時間帯によって刻々と変化し、また地方や川ごとにもそれぞれ特徴があります。

選び方の基本は、一般的にはまずはサイズが重要で、その次に形・カラーです。
初心者の方でも、余裕があればいくつかのサイズを用意しておき、その時のヒットパターンをいち早く見つけることが大切です。

春先は比較的薄い色の場合が多く、サイズはできるだけ小さいものでないと釣れません。
5月の田植えの時期になると魚の活性が高まり、様々な虫が出て、比較的どんな毛鉤でもよく釣れます。またこの時期以降の本流での大物狙いには#10が役に立ちます！
真夏になると炎天下の釣りが難しくなり朝夕が中心となりますが、黒などの濃い色が中心でサイズも#14～16くらいに落とした方がよく釣れる場合があります。
あくまで一般的な見方ですが、各地の川に対応できるよう参考にしていただければ幸いです。

まずは手に取って実物を見ていただきたいです。これが手元にあれば思わず釣りに行きたくなる、まさにそんな毛鉤です。
ぜひ一度お試しください。

※なおフォーセップなどで強く握るとボディが傷みやすいのでご注意ください。

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テンカラ毛ばりの選び方